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花炭オブジェを作ろう」

1 炭作り

 缶に炭にしたいものを入れ、アルミホイルで缶の上をおおい、横ををしっかりとりはりつけます。

 アルミホイルを破らないように気をつけながら、針金をまき、しっかりめます。

 千枚通しでアルミの真ん中に穴を開け、コンロで熱します。 

 煙がおさまってきたら、真ん中の穴にチャッカマンで火をつけます。消えたらまたつけます。

 火がつかなくなって、少し待ってガスを止め、缶が完全に冷えてから、アルミホイルをとると炭が完成!               ※ 火傷に注意!!





缶が完全に冷えるまで、ミニバスケットを作ります。





2 ミニバスケット作り 

 工作用紙をカットし、横三つの長方形を折り重ね折った円ででカバーします。

 バスケットの内側の上の方だけと両端に穴の開いた持ち手の裏に表と同じ色をマーカーで塗ります。





 スケットと持ち手を割りピンでとめ、手芸綿を入れます。

 割り箸やピンセットで、缶から慎重に炭を取り出し、手芸綿の上にります。

花炭は、「飾り炭」とも呼ばれ、古くから茶の湯の世界で珍重されてきたそうです。


材料:炭にしたいもの(松ぼっくり、ドングリなど)、アルミホイル、作図済み工作用紙
用具:アルミなどや鉄の缶、針金、千枚通し、チャッカマン、両面テープ、マーカー、割りピン、手芸綿、割り箸、ピンセット


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